新規開拓におけるDM
DMが一番効果を発揮するのは既存客です。
既存客は少なからず、信頼関係が作られている為開封してもらえる確率は高くなります。
反対に、これから新規開拓をしようとするお客様とは、そういった関係がない為不審がられたり、見向きもされないこともしばしばです。
その為の方法をご紹介いたします。
DMが一番効果を発揮するのは既存客です。
既存客は少なからず、信頼関係が作られている為開封してもらえる確率は高くなります。
反対に、これから新規開拓をしようとするお客様とは、そういった関係がない為不審がられたり、見向きもされないこともしばしばです。
その為の方法をご紹介いたします。
新規開拓では如何にして、不審がられず関係を作ることができるかがカギとなります。
同じ商品であったとしても、知ってるところからのDMと、知らないところからのDMではゴミ箱行きの確立もかなり違ってきます。
そこで、まず先方に送る前に一度電話をするのです。
電話をする目的は3つ
1つ目は、自己紹介
2つ目は、「今○○(内容)をしておりますので、そのご案内を送らせていただいてもよろしいでしょうか?」とDM送付の了解をえること。
そして最後は、担当者の名前を聞きだすことです。
このアポイントをしておくことで、DMの開封率と購読率が高まります。
それは正々堂々と担当者宛に【手紙】を送ることが出来るからです。担当者名を記載して送ったDMであれば、捨てられる確率はグンっと下がります。
ましてや、社長宛であれば、DMでもそうそう捨てないはずです。 それなら、全部社長宛でいいのでは?と思われるかもしれませんが、担当者は担当者。その人に知ってもらっているのとそうでないのとでは、後々の反応率もずいぶん変わってしまいます。
そしてDMを無事担当者宛に送付することが出来たら、再度担当者にフォローの電話をすれば、さらに反応が上がります。
このように DMはたんに一方的に送るより、ワンクッションおいて送り、フォローをすることで効果はさらに高まります。
次は【送付内容を決める】についてお話しします。